Where do you go? Where do i go?

ちっす望月です。

新学期はじまって少し時間も経ち
「今期こそは授業サボらずに全部行く」
なんて決めていた学生の皆様も
そろそろサボりだす時期では無いでしょうか?


  • まだ早い?

そんなことないと思います。

現に本日大学をサボった人間が
ここにいるのだから。




まぁ僕は「今期こそサボらずに大学に行く」
なんて目標たててないから少し違うかな?

最初から僕の目標は
「サボりながらでもフル単を獲得すること」
だったので。

最初からゴミクズなんですよね、自覚ありますうっす。





でも、実際僕みたいな引きこもり気質の人間なら分かってくれると思うのですが

大学に行くのってめちゃくちゃしんどくないですか?



いや、大学にさえ行ければ
授業受けることは
別にしんどくもなんとも無いんですよ。
むしろ授業バックレて
学食とかでダベってる人間達の意味が分からないくらいです。


…いや、ちょっと盛った。
やっぱり授業も面倒くさい笑



でもやっぱり大学に行く、ということにおいて、
一番面倒くさいのは、大学に向かうという作業なんですよ。



僕の通っている大学は、
自宅から1時間半ほどのところにあるのですが

そんだけの距離の外出がまずしんどい。


前にも話たことがあるかもしれませんが、
僕が外出出来るのは最寄り駅から2駅までなのです。


なら、実家から近くの大学に通っていれば
ちゃんと大学に行けたのかなぁ。
なんて考えたりもするんですが



世の中そんなに甘くないですよね。



薄っぺらながらもなんだかんだで20年間生きてきて
色んな人間を見て分かったことがあります。




学校が近くにあると、逆に油断して学校に行かなくなる。




皆さんの周りにもこのタイプの人間何人かいませんでしたか?


僕は良くも悪くも今まで通った学校は
割と遠くにあったためこの現象は起きませんでしたが、

高校、大学と見ていたら
学校の近くに住んでいるヤツほど
学校をサボる風潮を見つけ出しました。


現実、僕の高校を出席日数が足りずに
中退した連中は皆学校の近くに住んでいるヤツでした笑






近くに住むと、油断して学校に行かなくなる
かといって、遠くに住むと学校に行くのが面倒くさくて行けない。



こんなパラドックスがこの世には存在するのです。




では、ちゃんとサボらずに行ける大学とは
はたしてどの辺りにある大学なのでしょうか。



今回の記事は、今進路を悩んでいる受験生の参考になるかもしれないから
受験生諸君も良かったら目を通してください。




さて、話を戻しましょう。



近くにあると油断して学校に行かなくなり
遠くにあると面倒くさくて大学に行かなくなってしまう訳ですが、


どの辺に大学があれば良いのか、


それを考えてみたら、
ある考えが頭に浮かびました。





「大学がめちゃくちゃ遠くにあれば
逆に行くのが面倒くさくないのではないか。」




逆説的な発想ではございますが
これには少し訳があります。



僕みたいな引きこもりは
あまり長距離の外出はしたくありません。



しかしです!
メーターを振り切って遠くに行くことは割と好きなんです。


部屋の中が一番疲れないと思いがちですが、
案外メーターを振り切って向かう遠出は
さほど苦ではないのです。


というかむしろ「遠くに行きたい…」
と思うことなんて日常茶飯事なのです。



大学がめちゃくちゃ遠くにあれば
この「遠くに行きたい」という気持ちを利用して大学に行けるのではないか?




そう考えたのです。






しかし、これにも少々問題点がございまして…。



まず一つめの問題点は
このスタイルで行くと家を出ることは可能だが
大学にいけるかどうかは別問題である
という可能性が否定できないことです。


遠出の醍醐味として、解放感を挙げることが出来ると思うのですが
この解放感により

途中の河原でお昼寝したり、
意味も無くお散歩してしまったり
気になったお店に入ってしまったり…


などなどをして、結局大学に辿り着けないことが
容易に想像できてしまいます。





そしてもう一つの問題点として挙げられるのは

帰宅が面倒くさくこと。




僕が行きたいと思える遠出って、
やっぱり電車で5時間とかかかるくらいのところなんですよ。

しかし、5時間かけて行くのは楽しかったとしても
果たして帰りは楽しいか?

必ずしもyesとは言えないと思います。

楽しければ5時間だって余裕ですが
楽しくない5時間の移動なんて
引きこもりじゃなくても苦ですよね?
そんなことを引きこもりがしたらスイサイドまっしぐらです。








そして最大の問題点。

飽きたら死ぬほど面倒くさい。



これですね。

飽きるまでは良いんですよ。楽しいから。
ただ、どんなに楽しいことでも毎日のように繰り返していくと
次第に飽きていくものです。


もしこのスタイルで登校していたとしたら、
飽きたらどうなってしまうでしょうか?



今よりも行くのが面倒くさくなってしまい、
もうほぼ確で行かなくなってしまうのが目に見えております。










これ等の問題点を考えると
逆にめちゃくちゃ遠くの学校に通う
というスタイルはやはり得策とは言えないでしょう。






ではどうすればいいか?











視点を変えてみましょう。


自宅~大学の距離、以外での
判断材料はないのか?


友達の有無?
「友達がいたら大学に行ける!」
なんて
「どこでもドアさえあれば大学に行ける!」

って言ってるのと同じくらい非現実的な話です。



では一体何があるのか…。







そうです。
自宅~大学までの距離、で大学を決めるのではなく
「ここにあれば行きたい!!」と思える場所にある大学に行けば良いではないですか。


「ここに行くなら、外出してもいいや」
そう思える場所にある大学に行けば良いだけの話です。




これに気付いたら話は早い。



僕はどこに行きたいのか…。








僕は夏菜子のエクボに行きたい。





仮にです、
仮に夏菜子のエクボに大学があったら
果たして僕は大学をサボったりするでしょうか。





答えは「NO」です。



僕は夏菜子のエクボに住みたい
夏菜子のエクボに引きこもりたい

と常日頃考えている人間です。



そんな人間が夏菜子のエクボにある大学に
行かないはずがないじゃないですか!




これはズバリ名案!落ち度はどこにもない!!


エクボは恋の落とし穴
されどエクボに落ち度無し!






と思っていたのですが
これにも問題がありまして…







というのも、夏菜子のエクボに大学があったら
僕以外にも、他の人達も夏菜子のエクボに通うことになるじゃないですか!!


それはやっぱり少し嫌ですよね。
大学生なんてゴミみたいなやつらだから
夏菜子のエクボにある大学内に
平気でゴミを捨てたりしそうじゃないですか!!




そんなこと俺は許せないです!!

この世の宝、百田夏菜子ちゃんのエクボを汚すようなマネをするヤツがいたら
僕は警察沙汰になってでもぶん殴ってしまいます。



夏菜子ちゃんはこの世の宝です!!
糞みたいに下らない世界を作った神様が
唯一僕達に残してくれた光なのです!!
夏菜子ちゃんだけが正解なのです!
ニュートンが林檎で発見したのはビタミンBなんです!!

眩しい!!夏菜子ちゃんが眩しい!!
あぁー夏菜子可愛い明日のchanも楽しみにしてるからね!


















まぁこの記事を通して言いたかったことは
夏菜子が可愛いってことと
明日大学行きたくないってことだけです。


覚えておいてください皆さん。
夏菜子のエクボに大学はないんです。

8に大学始まって 12でもう疲れて

ちっす望月です。



早いもので僕ももう大学2年生です。

まぁ同じ年の友達達は皆大学3年生だから
別に早くない、むしろ遅いのですが。



さてさて、ブログを更新するのも割と久しぶりになります。
というのも、三月の最終週あたりから
毎日のように外出をしているため
ブログを書く時間がない…いや
ブログを書く元気が無くなってしまっておりまして。



春休みもいかんなく引きこもり生活を送っていた為
体力の低下が恐ろしいくらい顕著でございまして。


何度か述べているかと思いますが
僕は週に3日は自宅に引きこもらないと
心のエネルギーみたいのが切れてしまうのですが
ここ最近は大学が始まったことや新歓などがあって
丸々一日自宅に引きこもれた日がないのです。





僕のサークルは新歓は強制参加なのですが
正直なぜ僕が新入生を歓迎しなければいけないのか
全く分かりません。

こんなにサークルに馴染んでいないのに
どうやって新入生を歓迎するモチベーションを作り上げろというのでしょうか。



ていうかコミュ力ある一年生達は既に
俺よりもサークルに馴染んでるじゃないですか。
お前等が俺のこと歓迎しろよ。



まぁでも新歓イベントは
なんだかんだ行ったら行ったで
一年生とおしゃべりできて楽しいんですよね。

一年生はなんだかんだやっぱりまだ
友達や仲良しの先輩を作ろうとしてるから
僕のことも拒絶せずに受け入れて
優しくお話してくれるから。


先ほどネタのように
「一年生は俺のことを歓迎しろよ」なんて言いましたが
実際のところ
マジで新入生に歓迎してもらってます。
ありがとうね一年生。良かったら僕の入ってるサークル入ってね。

ロールがもう死んだんなら そりゃロールの勝手だろう

ちっす望月です。


皆さんはロールちゃんというおかしを覚えていらっしゃるでしょうか。

あのロールケーキの割りには細長い
うさぎちゃんのパッケージのロールケーキでございます。





僕が高校一年生の頃にはよく売っていた記憶があるのですが
しばらく食べてなくて。

もうかれこれ4年くらい食べてないと思います。
最後に食べた記憶があるのは高1の冬ごろかな?





それでこの前、深夜急に
久しぶりにロールちゃんが食べたくなって
当時ロールちゃんをよく買っていたコンビニに行ったのですが
置いてなかったんですよね。


マジかぁ、と思いながら
別のコンビニにも行ったのですが
そこにも置いてなくて。


かれこれコンビニ5店くらい回ったのですが
どこにも置いてなくて。



どうしたんだろうロールちゃん
絶滅したの?
環境破壊とかの影響で
あのうさぎちゃんが絶滅したの?




しばらく食べてなかったし
正直存在すらも忘れていたロールちゃんですが
いざ無くなってしまうと
とても悲しいものですね。

そして無くなってしまうと
ロールちゃんが食べたい」という欲求が
より一層強くなります。



そんな、ロールちゃん食べたい欲求を
ポケットに隠し持ちながら
何気なく日々を過ごしていたのですが


昨日、なんと地元から一駅のコンビニで
ロールちゃんを発見しました!!


いやーあれはテンションが上がりましたね。


さぁ買ってやろう、と意気込んだはいいけど、
その日は財布を持ち歩いていなかったので
一旦帰宅。



帰宅したはいいが、「また今から外出するのはちょっと…」
っと、引きこもりの性が出てきてしまい
その日はロールちゃんを買いに行くのは挫折。





しかし、一度は
普段引きこもってる俺が
深夜に5店もロールちゃんを探して自転車を漕いだのですよ。


僕がポケットに隠し持っているのは
一日経ったら忘れてしまうレベルの
ロールちゃんへの欲求ではございません。



ということで今日!
というかつい先程!
例のコンビニにロールちゃんを買いに行ってきました!!









結果買えませんでした。

お金が足りなかった訳ではありません。
なぜか、なぜかもうロールちゃんが無くなっていたのです。

売り切れとかじゃなく、
ロールちゃんが置いてあった所に
普通にロールケーキが置いてあったのです。


いや、別にロールちゃんが特別ウマい、
とかそういうのではないんですよ。
俺の舌はバカだから、
ただのロールケーキでもロールちゃんでも
どちらでも美味しい美味しい言いながら食べれるんですよ。


でもさぁ。。。
もうこっちはロールちゃん食べることが目的になってるわけで。
ロールケーキを食べることが目的って訳じゃない訳で。



なんかもう恋みたいな物ですよ。
彼女にフラれたから、新しく女の子紹介してもらったけど
やっぱり彼女じゃなきゃダメだ、みたいな。






畜生、何我が物顔で居座ってんだよロールケーキ。
そこはお前の居場所じゃねえんだよ、
そこは、ロールちゃんのための場所なんだよ。




ていうか何で一日で無くなってんのロールちゃん

普通もっと長い間売ってるはずじゃん。

俺が見たロールちゃんは幻だったの?







とにかく、あの時ロールちゃんを買えなかったことを
激しく後悔しております。


誰かが昔「ロックは永遠じゃなくて瞬間だ」
みたいな話をしていました。

永遠じゃなくて瞬間なのは、ロックだけじゃない。
ロールだって永遠じゃなくて瞬間なのです。


ロック アンド ロール(ちゃん)



(正直これを言いたいが為に記事書きました)

皆さんはこんな後悔をしないように
精一杯瞬間を楽しんで生きてください。


あとロールちゃん売ってるコンビニにを知っている人は
僕に教えてあげてください。

この母校からの 卒業

ちっす望月です。

少し日が経ってしまったのですが
前日、母校の卒業ライブを見てきました。


二個下の代が卒業でございます。

僕が高3の頃、ピカピカの一年生だった彼等がもう卒業なんて。
時間の流れの早さにビビります。






さて、卒業ライブの感想なんですが、


後輩たちの成長に感動しました!
俺等が学校にいた頃はあんなに…


とか言えたら先輩っぽくてカッコいいのですが
正直どのくらい成長したのか分かりません笑



いや、違うんです。
僕二個下のライブってあんまり沢山見れなかったんですよ。

自分二年間受験生してたから
彼等が沢山ライブしてた頃は
ずっと受験勉強だったので。

んで、やっと受験が終わったら
今度は彼等が受験期に突入して
ライブしなくなって…



多分俺が彼等のライブ見るの
今回が二回目くらいなんですよ笑


だから、どれだけ上手くなったのか
とかは分からないし、

あんまり関わりが強かった訳でもないから
「もうコイツら、卒業して解散か…」

みたいな寂しさもあんまりなくて笑







でも、感動しました。

僕の高校の軽音部は、代々そんなにレベルが高い訳じゃなくて
それは今年卒業した代も同じだったんですが



レベルが低くても、


やっぱり高校生が
ステージの上で、泣いたり笑ったり、
一生懸命歌ったりギター弾いたり

そういうところ見ると
やっぱり胸にジーンと来ますよね。


一生懸命ライブしてる高校生は
例えばレベルが低くても
それだけで僕達老人を感動させたり
元気にさせる力があるんだなぁ、
と改めて感じました。


演奏見てるだけでもジーンとくるけど、
彼等がどんな苦労を乗り越えたのか
どんな楽しいことがあったのかは分からないけど
色々なことを体験して来たんだろうなぁ

ということも伝わってきて
どんなことがあったのかとか考えてまたジーンと来ちゃって笑






また、ステージの上だけじゃなくて
観客席?ステージの下にいる軽音部員達の暖かい雰囲気とかも
ジーンと来ますよね。


あの暖かい雰囲気は、
多分ライブハウスでは経験出来ないんじゃないかと思います。




あと、高校生のライブくらいでしか
聞けない曲を聞けたのも
懐かしい気分になれて良かったです笑

カートニアゴとか、05410-(ん)とか笑






そしてそして、
今回トリを任されていたバンドが最後の曲で、

俺達も卒業ライブでコピーした名曲、
BABY BABYをやっていて
もう懐かしさ切なさの大爆発です。



ちなみに去年の卒業ライブでも
後輩バンドが、
俺達も卒業ライブでコピーした、リンダリンダをやって
懐かしさと切なさが大爆発しました笑





そういえば、もう今年二個下が卒業したので、
僕は今後きっと母校の視聴覚室で
ライブを見ることはもう無いと思います。

僕達を教えてくれていた先生方も
ほとんど他の学校に転勤になってしまったから、
もう俺を知ってる人はほとんどいないから
今まだみたいに、気軽に視聴覚室入っていったら
不審者扱いされちゃいそうだし笑



だからきっと、
僕が母校で最後に見た曲は
今回後輩がやったBABY BABYになると思います。

なんかそう考えると、とてもセンチメンタルな気分になりますが、

最後の曲がBABY BABYなんて、
スゴい良い思い出になりそうです。








とても遅くなってしまったけど
三年生達卒業おめでとうございました!

ヒロト誕生日記念ブログ

ちっす望月です。


本日は僕が最も尊敬する人間の誕生日ですね。

さぁ声を揃えていってみましょう。




甲本ヒロトさん誕生日おめでとうございます!





日曜日よりの使者、という
ヒロトの詩集の一ページ目に

甲本ヒロト
あなたが日本に生まれてきてくれたことに感謝します」

こんな言葉が乗っておりますが、
この言葉をそのまま彼に送りたいです。





ヒロトは僕が一番尊敬してて
一番影響を受けてて
もうとにかく大好きなんですよ。



どれだけ僕がヒロトの影響を受けてここまで育ったかを書いていこうかな
と思ったんですが
こんな話前にも書いたよね?

ヒロトがカッコ良すぎて
ヒロトの真似してベロずっとベロベロさせてた頃の話とか
ヒロトの真似して岡山弁でしゃべってたりしてた頃の話とかと一緒に笑



だから、ちょっと前回とは違って
最近のことを中心に話すと



僕はもう二十歳で、
昔と比べて彼等の音楽を聞く機会も
少なくなってしまいました。


普通に年をとっただけじゃなくて
中退~引きこもり期を経て
同年代の中でも、きっとかなり老いぼれた人間になってます。



でも、ヒロトが言った通り
彼等の音楽を聴くと
14才にされちゃうんですよね結局。




初めてブルーハーツを聞いたのが
中1のケツ、ほぼ中2の時に聞いて

それ以降も沢山カッコいいバンドを聞きました。

銀杏BOYZマキシマムザホルモン
フラカン、かまってちゃん等々。




でもやっぱりヒロトはその中でも特別な存在です。

きっとヒロトと出会わなければ
俺は今挙げたバンドを聞くこともなかったし、
自分でバンドをすることもなかったし。


もちろんマーシーも大好きなんですが
やっぱりヒロトは特別なのです。



彼等に会わなければ
不信感むき出しにしながらも
なんだかんだで大人の言うことに従うだけの人間で終わってた気がします。



二匹のマシンガン、という曲で
「アダムの罪が林檎なら 僕等はレコード」
という風にヒロトが歌っていましたが


僕からすれば
アダムの罪が林檎なら 僕等は甲本ヒロト真島昌利

なんです。



彼等の音楽を聞いて
沢山のことを学んだと思います。


きっと不信感むき出しながらも
大人達の言うことに従い続けてたら
今よりも良いような将来があった気がするけど(それは期待しすぎか?笑)

俺は本当に彼等に会えて良かった。





まだ一度も生でヒロトを見たことないけど
今年こそ、絶対に生でヒロトを見に行くから!!


マーシーが新しく「ましまろ」ってバンドを始めるみたいだけど
どうかこれからも二人一緒にステージの上に立って
ロックンロールしてくれることを
心より望んでおります。





ちょっと酒入ってるから
文章変になったりしてないかな?笑

とにかくヒロト誕生日おめでとう!!!

爆弾ジョニー

ちっす望月です。

りょーめー君のツイートで
爆弾ジョニーのファンの方々が大騒ぎしてますね。


僕はずっと爆弾ジョニー勧められてたけど
頑なに聞いてこなかったから
ファンでもなんでもないのですが、
今回の件は色々思うことがあります。








爆弾ジョニー。



そもそも俺が
勧められてたけど
頑なに爆弾ジョニーを聞いてこなかった理由は単純で
単なる嫉妬なんですよ。


というのも、爆弾ジョニーのボーカルのりょーめー君が
僕の一個上なんですが、
僕は最初誰かからの情報を間違って認識していて、
僕と同じ年だと思っていて。


爆弾ジョニーを初めて勧められた頃
ちょうど俺は色々なことが重なり
バンドめちゃくちゃしたいのに出来ない時期であって。


んで、そんな時に同じ年のパンクバンドなんて勧められちゃったら
そんなもん意地でも聞かねえって思っちゃうんですよ。


僕だって当時は活動できてなかったにせよ
パンクバンドやってて
それが上手く行ってないときに
上手く行ってる同じ年のパンクバンドなんて
悔しくて悔しくて聞けなかったんですよ。


多分成長できる人は
「自分達はダメだけど、
同じジャンルの音楽やってて成功している同じ年のバンドがいるなら
どこが違うのか?」
とか考えて聞いてみたり


良い意味で「他所は他所。うちはうち」
的な考え方を持ってて
素直に聞いたり出来るんでしょうけど



俺はそれが出来なくて。




かつ、基本的にナルシストだから
「俺の作った曲の方が絶対カッコいい」って思ってて笑
爆弾ジョニー聞いてもいないのに笑



今でも
ヒロトマーシー、峯田
と並べるくらい良い曲作ってるのは俺だけだ


とか思ってるし笑


そんな考え方だから
「絶対俺の作った歌の方がカッコいいのに、
なんで同じ年の訳わかんねえバンドが
俺より先にクロマニヨンズと対バンしてんだよ!」


とか、本当に文字に起こしてブログに書くのが恥ずかしいような
痛い考え方してたので
もう嫉妬に狂って頑なに聞くの拒んでたんですよね笑





でも、
全く聞いてこなかったとはいえ、
やっぱりずっと意識はしていました。












んで、俺の受験が終わってからも
バンドは上手くいかず

上手く行かない理由は
俺自身にもある、
というか俺が原因なんじゃないか
って思うようになってきて。


どんなに一生懸命やっても
上手く行かない、空回りしてしまう。



なんかもう俺が
本当によく分かんない精神状態になって。


ライブしたい気持ちと
ライブするのが怖い、バンドするのがツラい
っていう真逆の気持ちが共存しているような状態になってて。





そんで、元々頑張ることが苦手な俺は
そんな状態に疲れて、
新しく入った大学も別に苦じゃないし
「もういいや」って投げ出してしまって。


夏に最後にCD作って、レコ発企画売って
活動休止や、解散の挨拶もないまま
事実上ほぼ解散みたいな状態になって。



もう自分はバンドから逃げ出した
好きなことからさえ逃げ出した人間である
って自覚を持ったら

変に爆弾ジョニーを敵視することも無くなりまして。


もう自分にとってパンクロックは
自分の価値を確認する手段でも
自分の戦うフィールドでもなく、
単純に自分の好きなもの
になったので。







んで、それが去年の夏の話なんだけど
そんな感じでいたら、
友達から爆弾ジョニーのりょーめー君が鬱になって
今爆弾ジョニーが活動休止中だ、なんて話を聞いて


それでちょっとまた興味を持ちはじめて。
爆弾ジョニー本人、りょーめー君本人以外の人間からしたら
あれだけ順調に進んでいるように見えても
やっぱり色々悩んでるのかなぁ、

とか色々考え出して。








そんな中で今回の解散騒動ですよ。

ファンの人達の言ってることもよく分かるんです。
確かに端から見れば筋が通ってないし
あんな感じで解散とかしたら納得できないのもよく分かるんです。


でも俺は、正しいのかは分からないけど
少しりょーめー君の状態を想像してて。


彼がどんなことで鬱になったのか
どんなことが辛くて、どんなことで悩んでたのかも分からないけど




でも、彼が一生懸命考えたことなんだろうなぁと思うし
これをTwitterで言うことも、
もしかしたら彼の美学なのかもしれないなぁ

と思うんです。



きっとりょーめー君だって

ああいうツイートしたら
すごい叩かれることは分かっていたと思うんですよ。


「音楽性の違い」「体調不良」など
色んな言葉を使って、
HPとかで改まった文章で解散宣言することだってできることも、
分かってたと思うんですよ。



でも、だからってそんな言葉や文章で
自分の隠したいような気持ちを隠すんじゃなくて
ああいう形をとったのは
彼の美学であったり、彼の考えた結果だったんじゃないかなぁ。


と僕は勝手に想像してます。


「ドブネズミみたいに 美しくなりたい」
おそらくりょーめー君も感銘を受けたはずのこの言葉に
彼なりに従ったんじゃないかなぁ


とか思います。





解散ライブはやらなくてもいい派
的なこと言ってるのも

きっと
今の状態でライブしても
舐めたライブになってしまう、とか

今の状態でライブしても
解散宣言するためにとってつけたようなライブになってしまう


とか、そういうこと色々考えた結果なんじゃないかなぁ、
とか想像してます。


きっとやれ!って言われてやれば
出来ないことはないと思うんですよ。
爆弾ジョニーレベルにもなれば
きっとそれなりにファンを納得させることが出来るライブができると思うんですよ。


でも、りょーめー君自身が納得できるライブは出来るかは別問題であって
彼は自分が納得できないライブをファンの人に見せることこそ
ファンに失礼だ、

と思ってるのかなぁ。とか。










彼自身きっとパンクロックが好きで
パンクロックをやってきて、
パンクロックに悩まされた結果
パンクロックを嫌いになるくらいなら
パンクロックから逃げ出すことを決めたのかな、とか。










先にも述べたけど、
俺はりょーめー君と同世代で
似たような音楽が好きで、
バンドしてて、悩んだ時期もあって。


だから生意気にも
りょーめー君の状態を
当時の俺の状態と
本当に少しだけだけど重ね合わせて見てしまって。

いや、もちろん俺がやってたバンドと
爆弾ジョニーでは
人気も地位もレベルも全然違うことは分かってるし、


俺みたいに、大好きなことからさえ逃げ出すようなゴミ人間と
りょーめー君は全然違うかもしれなくて、


それなのに俺みたいなのと重ね合わすことは
本当に失礼なんだろうけど。




でもやっぱり、意識してきたバンドの
作詞作曲こなしてたフロントマンが
悩んでるってこと聞いたり
解散臭わせること言ったりしてたら

重ね合わせはしなくても、
やっぱり色々考えるじゃないですか。















ちんたらと何の脈絡もなく、
感情に任せて今回の記事を書いてしまったんだけど
ようは何が伝えたかったかって考えると
伝えたかったことが分からないです笑


別にりょーめー君を叩くのに反対して
りょーめー君を擁護するつもりで書いたわけでもないし、

りょーめーふざけんな!って気持ちで書いたわけでもないし。



ただなんか、なんか黙ってられない気分になってしまったから
今回の件で思ったことをツラツラと書いてたら
こんなに長々しい記事になってしまった次第であります。
全部読んでくれた人には申し訳ないです、すいません。


申し訳程度になりますが


善し悪しは別問題として
今回のりょーめー君の一連のツイートは
パンクだった、って僕は思います。


こんな文章でまとめさせてもらいます。














あと爆弾ジョニーのファンの方々等
気分を悪くされた方にもすいません。
所詮はパンクから逃げ出したヘタレの戯言だも思って
大目に見てやってください。

今夜は叩き売り チケットの叩き売り

ちっす望月です。

まずは告知がてら報告。
僕は
年に一度ライブを企画、運営するサークルに所属しています。

過去には
マキシマムザホルモンサンボマスター等も呼んでいて
毎年豪華なアーティストを呼んで
ライブを主催しております。
(俺は当時いませんでしたが)




そして今年は
10-FEETを呼ぶことになりました。


3月26日、ディファ有明にて
10-FEETワンマンライブ主催します。
良ければ足をお運びください。








さて、これだけ豪華なアーティストのライブを主催するので
僕のサークルは日々色々なライブハウスを回り

その日行われたライブのお客さん達に
このライブのフライヤー(ちらし)を配って
告知を頑張っているわけですが、

僕にとってこの作業が意外と大変で。





その日行われたライブから帰るお客さん達に


「○○(僕のサークルの名前)です。
3月26日、ディファ有明にて
10-FEETワンマンライブを開催します、
宜しくお願いします」

と言いながらフライヤーを配るのですが


基本的に引きこもり体質の僕は
地元から3駅以上離れた場所に行くことが
まず苦痛なんですよね。





いや、良く分からないんですが
地元から2駅目くらいまでの外出は大丈夫なんですよ。

僕の地元の駅は何にもないから
生活をしていく上で2駅目くらいまでは
良く使うので、
もうその区間は日常の一部となっているので。


でもそれより先はダメ。
2駅目で結界が張られているような感覚というか、
2駅目がレッドラインとなっていて
そこを越えたらグランドラインみたいな感覚です。



にもかかわらず、告知としてフライヤーを配りに行くライブハウスって
近くても
渋谷ラママとか、恵比寿リキッドルームとか

遠くになると新木場コーストとか、
遠くのライブハウスばかりなんですよ。



まず、告知をする場所に向かう。
それだけでも
僕にとっては大冒険な訳であります。





でも、頑張ってそんな大冒険を乗り越えて
告知する会場に向かっても
ここからもまだ試練があるんですよ。



僕がサークルに馴染めていないため
ちょっと気まずい。

とかはまだなんとか大丈夫なんですよ。
先輩も同期も皆さん優しいので
僕のこと気にかけて喋りかけてくれたり
してくださるから。
気使わせて申し訳ないけど
本当感謝ですね、ありがとうございます。




本当の試練は、
フライヤーを配ること、それ自体なんですよね。



ーえ?普通に声かけて配るだけなんじゃないの?



いや、そうなんですよ。
声かけて、フライヤーを配るだけの
単純作業で簡単なお仕事です。






ーじゃあ、
まさかお客さんに人見知りして
声かけられないの?





舐めないで下さい。
そこで声かける人達なんて
恐らく今後一生関わらないであろう人がほとんどだから
そういう人達には、さほど人見知りせずに話しかけられますよ僕だって。






ーじゃあ何がダメなの?




先にも述べましたが
フライヤーを配る時


「○○です。
3月26日、ディファ有明にて
10-FEETワンマンライブを開催します、
宜しくお願いします」
と声をかけるんですが
そこが試練なんです。






いや、それのどこが試練なんだよ笑
と思うかも知れませんが、
良いですか皆さん。


僕は春休み引きこもってるから
春休み中ほとんど人と口をきいていない、

もっと言えばぼっちだから
大学があった頃だってほとんど人と口をきいていないんですよ。



そんな人間がいきなり


「○○です。
3月26日、ディファ有明にて
10-FEETワンマンライブを開催します、
宜しくお願いします」



なんて言えると思いますか?






たまに誰かと口をきいても
「はい」と「いいえ」
もしくは質問に単語で答えることしか
していない人間ですよ。


今年に入って一番長く話した文章が
「セブンスターboxで」
である人間ですよ。


そんな人間が急に


「○○です。
3月26日、ディファ有明にて
10-FEETワンマンライブを開催します、
宜しくお願いします」


なんて言えるわけ無いでしょう!
舌が回らないですわ!






もう噛みまくって噛みまくって
マトモに告知が出来ないから
皆さんがしっかり例の文章を言いながら告知しているにも関わらず

僕だけ勝手に
「○○です。
10-FEETワンマンライブ開催します
宜しくお願いします」

って超内容ハショって告知してます。








ただ、僕は普段人と話さないだけではなくて
筋金入りの不器用でございます。



「○○です。
10-FEETワンマンライブ開催します
宜しくお願いします」

この文章さえまともに上手く言えないことも多々あるわけですよ。


噛んでしまうだけならまだ良いのですが
ちょいちょいヤバイ言い間違いをしてしまって…




10-FEETです。
ワンマンライブ開催します、宜しくお願いします」
とか。

ごめんなさい、僕は10-FEETじゃないです、望月です。




「○○です。
10-FEET解散ライブします、宜しくお願いします」
とか。

解散しないです安心してください。




こんな言い間違いしてるのバレたら
割と怒られそうで恐いな。
このブログの存在をサークルの人には絶対バレ無いようにしなくちゃ笑




これだけ短い文章にしても
言い間違い起こしてしまうから
もう最終的には

10-FEETいかがですか」

まで告知の言葉を
勝手に縮めちゃいました。


もうここまでくると、
一見「は?」ですよね。
なんか10-FEETそのものを売っているかのような言い種ですもの。
もちろん10-FEETそのものを売っているわけではございません。





でも、これだけの短文なら
さすがの僕でも噛んだり言い間違えたりしません!

ちゃんと通りすがりのお客さんに

10-FEETいかがですか」
10-FEETいかがですか」

って言いながら告知出来てます!






でも、なんかもう、
こうなってくると
マッチ売りの少女と自分を重ね合わせてしまいますよね。

「マッチいかがですか」みたいな感覚で
10-FEETいかがですか」って言ってる感じ。





マッチ売りの少女、ならぬ
10-FEET売りの少年。



これを題材にして
いつか本でも書いてみようかな。