ロックンロールは鳴りやまない

ちっす望月です。

今日の夜 近所のTSUTAYAさんで
僕は神聖かまってちゃんの映画を借りた
ロックンロールというやつだ。


かまってちゃんの代表曲、ロックンロールは鳴りやまない風に今回の記事を始めてみました。

いつも通りに書くと
今日はかまってちゃんの「ロックンロールは鳴り止まない」っていう映画を借りて来ました!

これ、たしか俺が高校二年生かなんかに上映してたんだよなぁ。
当時はサブカル面したかったっていうのと、
の子が虐めとか色々あったのに音楽頑張ってるって話を聞いて
同情的な感覚でかまってちゃん聞いてただけだから
映画わざわざ見に行こうなんて思わなかったことを
今でも割と覚えてます。


で、この前TSUTAYA行ったときにこの映画のDVD見つけたから
良い機会に今日借りて見てみました!


今まで映画とかあまり見てこなかったから
評論とか偉そうにはしない、ってか出来ないから
個人的な感想になるんだけど、
割と良かったと思います
(感想にしてもこれは酷い。もう少し感想の書き方学びます)

ストーリー?てか、映画の内容は
かまってちゃんのドキュメントとかなのかなぁ
って思ってたんだけど
そういう訳じゃなくて、
主人公は一般人、かまってちゃんのファンという訳でもない一般人達で、
かまってちゃんの渋谷でのライブまでの、主人公達の一週間の生活の記録
みたいな感じでした。(もう少し内容を上手く説明する方法もちゃんと学びます)


かまってちゃんを聞いて頑張った!とか、そういうエピソードの訳でもなく
ただただ登場人物達、シングルマザーや将棋のプロを目指す女子高生などが、日々の生活を悩んだりしながらも頑張って過ごし、
その生活のBGMでかまってちゃんが流れたりするって感覚かな?


まぁ、内容は見てのお楽しみってことで笑


で、俺は頑張ってる人を見るのがスゴく好きなんですよ。
自分が適当に毎日を生きてるから、共感とかそんな
立派なものじゃないんだけど。

でさ、かまってちゃんの映画っていうことなら、
主役はかまってちゃんだと思ってたんだけど
さっきも書いたけど、主役は悩みながらも頑張る人達なんだ、この映画。
いや、それが本当に主役なのかは分からないけど
俺は彼女達が主役だと思ってる。

なんか、それってスゴい俺は素敵なことだと思って。
ステージの上で日の目を浴びてる人達、
皆が注目して応援してる人達が主役じゃなくて、
日の目を浴びてる訳でもなく、普通なら誰も見ていないのに頑張ってる、たったそれだけの人が主役なんだよ?

なんかそれが俺はスゴく優しいっていうか、素敵っていうか
とにかくスゴくそれが好きだった。



ダメだ上手に感想伝えられない。
違うんだよ、なんか安っぽい感想なんだけどさ
多分俺と似た感覚持ってる人なら伝わると思うんだ、

その、華やかな舞台じゃないけど、誰も注目してくれたりしないけど頑張ってる人が主役だ
ってことが、スゴく魅力的な感じが!

だから、俺のこの記事でなんとなくでも何も伝わらなかった人は、俺とは違う感覚の持ち主で
多分だけどそういうやつはリア充か華やかな人生過ごしてるヤツだと思うから
自分の人生のありがたさを思い知っておけ!
俺の感想が伝わるよりもそっちの方がよっぽど価値があるわ!笑




とか投げやりになってるけど、
せっかくブログやってるなら、しっかり誰にでも自分の考えを伝えられるようにしなきゃいけないよね笑
もっと自分の考えを上手く言葉にする方法もちゃんと学びますわ笑




あと、若干ネタバレしそうだから詳しくは書かないけど
あんなチャラ男はかまってちゃんなんか聞かねぇよバカ!
俺はチャラチャラしたやつがこういう純粋な音楽を好きとか言うのが
一番嫌いなんだボケ!!







はい、以上になりますロックンロールは鳴り止まないの感想。
内容気になる人は見てみてください。

劇場版 神聖かまってちゃん  ロックンロールは鳴り止まないっ [DVD]