Where do you go? Where do i go?

ちっす望月です。

新学期はじまって少し時間も経ち
「今期こそは授業サボらずに全部行く」
なんて決めていた学生の皆様も
そろそろサボりだす時期では無いでしょうか?


  • まだ早い?

そんなことないと思います。

現に本日大学をサボった人間が
ここにいるのだから。




まぁ僕は「今期こそサボらずに大学に行く」
なんて目標たててないから少し違うかな?

最初から僕の目標は
「サボりながらでもフル単を獲得すること」
だったので。

最初からゴミクズなんですよね、自覚ありますうっす。





でも、実際僕みたいな引きこもり気質の人間なら分かってくれると思うのですが

大学に行くのってめちゃくちゃしんどくないですか?



いや、大学にさえ行ければ
授業受けることは
別にしんどくもなんとも無いんですよ。
むしろ授業バックレて
学食とかでダベってる人間達の意味が分からないくらいです。


…いや、ちょっと盛った。
やっぱり授業も面倒くさい笑



でもやっぱり大学に行く、ということにおいて、
一番面倒くさいのは、大学に向かうという作業なんですよ。



僕の通っている大学は、
自宅から1時間半ほどのところにあるのですが

そんだけの距離の外出がまずしんどい。


前にも話たことがあるかもしれませんが、
僕が外出出来るのは最寄り駅から2駅までなのです。


なら、実家から近くの大学に通っていれば
ちゃんと大学に行けたのかなぁ。
なんて考えたりもするんですが



世の中そんなに甘くないですよね。



薄っぺらながらもなんだかんだで20年間生きてきて
色んな人間を見て分かったことがあります。




学校が近くにあると、逆に油断して学校に行かなくなる。




皆さんの周りにもこのタイプの人間何人かいませんでしたか?


僕は良くも悪くも今まで通った学校は
割と遠くにあったためこの現象は起きませんでしたが、

高校、大学と見ていたら
学校の近くに住んでいるヤツほど
学校をサボる風潮を見つけ出しました。


現実、僕の高校を出席日数が足りずに
中退した連中は皆学校の近くに住んでいるヤツでした笑






近くに住むと、油断して学校に行かなくなる
かといって、遠くに住むと学校に行くのが面倒くさくて行けない。



こんなパラドックスがこの世には存在するのです。




では、ちゃんとサボらずに行ける大学とは
はたしてどの辺りにある大学なのでしょうか。



今回の記事は、今進路を悩んでいる受験生の参考になるかもしれないから
受験生諸君も良かったら目を通してください。




さて、話を戻しましょう。



近くにあると油断して学校に行かなくなり
遠くにあると面倒くさくて大学に行かなくなってしまう訳ですが、


どの辺に大学があれば良いのか、


それを考えてみたら、
ある考えが頭に浮かびました。





「大学がめちゃくちゃ遠くにあれば
逆に行くのが面倒くさくないのではないか。」




逆説的な発想ではございますが
これには少し訳があります。



僕みたいな引きこもりは
あまり長距離の外出はしたくありません。



しかしです!
メーターを振り切って遠くに行くことは割と好きなんです。


部屋の中が一番疲れないと思いがちですが、
案外メーターを振り切って向かう遠出は
さほど苦ではないのです。


というかむしろ「遠くに行きたい…」
と思うことなんて日常茶飯事なのです。



大学がめちゃくちゃ遠くにあれば
この「遠くに行きたい」という気持ちを利用して大学に行けるのではないか?




そう考えたのです。






しかし、これにも少々問題点がございまして…。



まず一つめの問題点は
このスタイルで行くと家を出ることは可能だが
大学にいけるかどうかは別問題である
という可能性が否定できないことです。


遠出の醍醐味として、解放感を挙げることが出来ると思うのですが
この解放感により

途中の河原でお昼寝したり、
意味も無くお散歩してしまったり
気になったお店に入ってしまったり…


などなどをして、結局大学に辿り着けないことが
容易に想像できてしまいます。





そしてもう一つの問題点として挙げられるのは

帰宅が面倒くさくこと。




僕が行きたいと思える遠出って、
やっぱり電車で5時間とかかかるくらいのところなんですよ。

しかし、5時間かけて行くのは楽しかったとしても
果たして帰りは楽しいか?

必ずしもyesとは言えないと思います。

楽しければ5時間だって余裕ですが
楽しくない5時間の移動なんて
引きこもりじゃなくても苦ですよね?
そんなことを引きこもりがしたらスイサイドまっしぐらです。








そして最大の問題点。

飽きたら死ぬほど面倒くさい。



これですね。

飽きるまでは良いんですよ。楽しいから。
ただ、どんなに楽しいことでも毎日のように繰り返していくと
次第に飽きていくものです。


もしこのスタイルで登校していたとしたら、
飽きたらどうなってしまうでしょうか?



今よりも行くのが面倒くさくなってしまい、
もうほぼ確で行かなくなってしまうのが目に見えております。










これ等の問題点を考えると
逆にめちゃくちゃ遠くの学校に通う
というスタイルはやはり得策とは言えないでしょう。






ではどうすればいいか?











視点を変えてみましょう。


自宅~大学の距離、以外での
判断材料はないのか?


友達の有無?
「友達がいたら大学に行ける!」
なんて
「どこでもドアさえあれば大学に行ける!」

って言ってるのと同じくらい非現実的な話です。



では一体何があるのか…。







そうです。
自宅~大学までの距離、で大学を決めるのではなく
「ここにあれば行きたい!!」と思える場所にある大学に行けば良いではないですか。


「ここに行くなら、外出してもいいや」
そう思える場所にある大学に行けば良いだけの話です。




これに気付いたら話は早い。



僕はどこに行きたいのか…。








僕は夏菜子のエクボに行きたい。





仮にです、
仮に夏菜子のエクボに大学があったら
果たして僕は大学をサボったりするでしょうか。





答えは「NO」です。



僕は夏菜子のエクボに住みたい
夏菜子のエクボに引きこもりたい

と常日頃考えている人間です。



そんな人間が夏菜子のエクボにある大学に
行かないはずがないじゃないですか!




これはズバリ名案!落ち度はどこにもない!!


エクボは恋の落とし穴
されどエクボに落ち度無し!






と思っていたのですが
これにも問題がありまして…







というのも、夏菜子のエクボに大学があったら
僕以外にも、他の人達も夏菜子のエクボに通うことになるじゃないですか!!


それはやっぱり少し嫌ですよね。
大学生なんてゴミみたいなやつらだから
夏菜子のエクボにある大学内に
平気でゴミを捨てたりしそうじゃないですか!!




そんなこと俺は許せないです!!

この世の宝、百田夏菜子ちゃんのエクボを汚すようなマネをするヤツがいたら
僕は警察沙汰になってでもぶん殴ってしまいます。



夏菜子ちゃんはこの世の宝です!!
糞みたいに下らない世界を作った神様が
唯一僕達に残してくれた光なのです!!
夏菜子ちゃんだけが正解なのです!
ニュートンが林檎で発見したのはビタミンBなんです!!

眩しい!!夏菜子ちゃんが眩しい!!
あぁー夏菜子可愛い明日のchanも楽しみにしてるからね!


















まぁこの記事を通して言いたかったことは
夏菜子が可愛いってことと
明日大学行きたくないってことだけです。


覚えておいてください皆さん。
夏菜子のエクボに大学はないんです。