リーガルハイ2の思い出
ちっす望月です。
毎回記事のタイトルは、何かの替え歌にしているんですが、
今回は何も思いつかなくて、なんのひねりもない
シンプルなタイトルの記事となりましたが
あしからず。
昨日はリーガル・ハイのスペシャルドラマがあったみたいですね。
とても楽しみにしていたのに、その時間帯は寝ていました。
もちろん録画しましたが。
このスペシャルに向けてなのかよく分からないけど
先々週の金曜日からリーガルハイの二期が再放送していましたね。
全部録画して先ほど見終わりました。
リーガルハイ2も気付けばもう一年前の話ですね、
時間の流れが早くて早くてビックリします。
リーガルハイ2は去年見ていたのでとても懐かしいですし、
思い出補正のようなものもあって大好きなんですよ。
というのも去年自分は浪人していたので
毎日12時ごろから図書館の閉まる10時まで
図書館にこもって(パズドラや)勉強をしていたのですが、
やっぱり(パズドラや)勉強しかしない毎日だと
ストレスが貯まるというかなんというか。
嫌いな勉強をやらなくてはイケない、ということだけでなく
楽しいことが出来ない、楽しいことがない
っていうことがあって、すごくモヤっとしていたのですよ。
どこかに遊びに行ったり、バンドでライブをしたり
友達と何も考えないでファミレスでダベったりなど、
そういう楽しみが全然なくて。
当時の楽しみと言えば火曜日の深夜に放送されている
ももクロchanを見ることだけだったんですよ。
しかし、そんな時に表れたのが
半沢直樹とリーガルハイ2、さらに昼間に再放送されていた
リーガルハイの一期だったんですよ。
この三つは本当に楽しかった。
どれにせよ基本的に堺雅人さんがまるで
僕の日頃のうっぷんを晴らすかのように
モヤモヤした気分を全部はらすかのように
気持ちよく相手をボコボコにしていくストーリーで
見ていてとても清々しい気持ちになってて、
多分ももクロちゃんと並んで
浪人時代の僕のモヤモヤを減らしてくれていました。
たしかあれだ。
もともとは半沢直樹を週に一度の気晴らしに
とても楽しみにしていたんだけど、
半沢が終わってしまって。
あぁ唯一の楽しみが終わってしまったと思ったら
今度はリーガルハイ2が始まってくれて！
どっちが先だったかは覚えてないけど、
リーガルハイの再放送も似たようなタイミングで始まってくれて！
また新しく、リーガルハイ2という週に一度の楽しみが出来て、
さらにリーガルハイ再放送は平日は毎日やっていたから
楽しみが週に一度だけじゃなくて毎日だった時期も
1週間だか２週間くらいあったんだよなぁ。懐かしい。
まぁ、結局再放送は毎日やっていたから
毎日が楽しみだったのは2週間くらいで終わってしまったんですが、
それでもリーガルハイ2という楽しみが
週に一度あったというそれだけで、
勉強も割と頑張れたような気がしてます。
そう、そんな風に週に一度の楽しみだったから、
リーガルハイは本当に思い出深いドラマなんですよ。
毎週リーガルハイ2見て元気出してました。
多分当時リーガルハイが楽しかったこと
リーガルハイ見ると元気出ていたことを
頭か体かよく分からないけど、どこかで覚えているみたいで
今でもしんどい時や憂鬱な時は
無意識のうちにリーガルハイ見たくなるんですよね。
「しんどい→リーガルハイ見れば解決」みたいな
反射条件が僕の体にもうしみこんでる笑
え？さっきからリーガルハイや半沢直樹などが
唯一の楽しみだった、と語ってるけど
ももクロは一体どこに行ったのかって？
ももクロはもう日常の一部になっていたんですよ当時から。
もう、楽しみでもなんでもない生活室需品でした。
飯や睡眠と同じレベルで生活していくうえで必要なんですよ
ももクロは。
っていうのと、ももクロchanは今でも毎週放送しているから
受験期に楽しんでいた思い出というよりも
普通に現在進行形の日常なんですよね笑
っと少し話がそれてしまいましたね。
まぁこれ以上大して書こうと思っていることも無い訳ですが笑
ちなみになんですが、
黛先生が、
小御門先生と羽入君が黛先生を取り合って
フェンシングで争いあう
夢を見た回があるのですが、
その回でとても好きだったシーン、
裁判で、小御門先生に勝ったと思って黛先生を
事務所に誘った羽入君に、
夢の内容と絡めて
「まだピストルを隠しているかもしれない」
って黛先生が言うシーンがあったんですが
再放送ではそこがカットされていて
非常に残念でした。
以上。
