そのぬくもりに用がある
ちっす望月です。
今日からもう12月ですね。日付的には昨日からになってしまいますが。
もう日本各地でイルミネーションをやっているのではないでしょうか?
僕には縁がない話題なのですけどね、イルミネーションなんて。
もう寒くなってきたし、世にいう「人肌恋しい季節」になってきましたが、
最近自分はそのような「人肌恋しい」なんて
ロマンチックな感情が湧かなくなってきてしまいました。
いや、去年までは毎年思ってたんですよ、一応
「人肌恋しいなぁ」なんて。
ただ今年はなぜでしょうか?全くその感情が湧かないんですよね。
そして、その感情の変わりなのか、今年は
「亀を飼いたい」という感情が湧いてきています。
多分ですが、生まれてこれまでの二十年間
去年までだから19回の冬を「人肌恋しい」なんて感じながらも
結局人のぬくもり的なアレに触れることもできずに超えてきた結果
本能的に「もうあきらめろ」ってなったんじゃないでしょうかね?
そんな期待したってどうせ無駄だと脳が理解したんだと思います。
にしても、なぜ人のぬくもりを求めることをあきらめた結果が
亀を飼いたい、という感情につながったのでしょうか?
変温動物にぬくもりを求めているのか?
てか、そもそも亀は冬冬眠してしまいますやん。
亀飼っても結局さびしいだけじゃないですか。
世の中とは世知辛いものですね。