あなたの中に眠るsurprising 起こしてあげるわ

ちっす望月です。あけましておめでとうございます。

 

もう年明けて何日も経つのに

明けましておめでとう

なんて言うのはおかしな話かもしれませんが

これが新年最初の記事なんです。あけおめで入らせてください。

 

 

さてさて、今日は肛門科に行ったよ!!

 

おいおい、新年早々アナルの話かよ、

なんて言わないで下さい。

 

受験生が正月も関係なく勉強するのと同じで

痔瘻患者は新年も関係なくアナルの話をするものなのです。

 

 

そう、今日はそろそろ痔瘻の根治手術をしたくて

そのために肛門科に行ってきたんです。

 

前入院した病院は肛門の専門医はいらっしゃらないところだったので、

今回は初めての病院です。

 

それ故にいきなり手術の話を・・・

とはいかずに、まずは診断から。

 

 

もうこっちは知ってるんですよ痔瘻だってこと。

それでもアナルにカメラみたいなのぶち込まれて。

まぁ痛くはないから別にいいんだけどね。

 

 

んで、そしたら医者に

「ねえちょっと見てごらん」って、カメラが撮影している映像を

スクリーンで見せられて。

 

ド下ネタなんですけども、僕は性的なあれでも

アナルを見ることは好きなんですよね。

でも、今日初めてアナルの中を見たんだけど、

アナルの中なんて見てもなんにも楽しくない。

 

ミッ〇ーマウスと一緒。

外見を見てる分にはテンションあがるモノでも

その中なんて見てもテンションあがる訳ではないんですよね。

 

スーパーフライが愛を込めて花束を、で

「キレイなものは遠くにあるからキレイなの」

って歌ってたけど、ようはそういうことなんですよね。

 

ある程度遠くから見るからアナルはキレイに見えるものなんです。

 

 

ディ〇ニー関係者とスーパーフライ関係者さんごめんなさい。

 

 

 

話を戻しましょう。

 

そんな感じでアナルの中の映像見せられて、

カメラ抜かれて、検査の台から降りて

普通の椅子に座って、お医者さんがまた話始めます。

 

 

痔瘻とは別に潰瘍性大腸炎も患っている可能性が高いですね」

 

 

・・・おいおいマジですか。

前回はケツが痛いと病院行ったら入院と手術で、

今回は痔瘻のことで病院行ったら別の病気の可能性発覚して。

 

医者行くたびにサプライズですわ。

 

 

 

 

この潰瘍性大腸炎とやらが落ち着くまでは

痔瘻の手術はできないらしいので、

とりあえず手術は先送りになりました。

せっかくビビりながらも手術する覚悟持ったのに・・・

 

 

にしても二十歳になってからゴロゴロ病気発覚して怖いですわ。

皆さんも体にお気を付けください。