弱いけど 小さいけど 負けるとは限らないぜ

ちっす望月です。

 

今日の雨トーークのゴールデンめちゃくちゃ面白かったっすね。

録画勢の自分は、まだ芸人体当たりシュミレーションまでしか見てないけど

腹抱えて笑いました。

ちなみに今も深夜の方のアメトーーク録画しております。

 

 

で、今回のゴールデンスペシャルの一発目が

弱小部活芸人だったのですが、これを見て僕は

自分の小学校の頃入っていたサッカーチームと

僕の中学の野球部のことを思い出しました。

 

両方とも、まぁ弱小中の弱小でした。

ということで、今回の記事では小学校の頃のサッカーチームと

中学の野球部の弱小エピソードを書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

まずは、小学校の頃のサッカーチームのエピソード。

 

 

 

エピソード1 ゴールキーパー

 

これは、僕たちのチームが

たまたま僕たちと同等レベルの糞ザコチームと試合をした時の話。

 

僕たちのチームはガチの弱小チームだから、

基本的に相手陣地に入ることなんてめったに無かったのですが、

相手チームも糞ザコチームだったので、その日の試合では

たまたま相手陣地まで攻め込むことができました。

 

惜しくも(?)ゴールを決めることはできなかったのですが

しっかりシュートを打って、一旦ボールがラインを割ったとき

審判のホイッスル。

 

審判が僕たちのチームのゴールキーパーのもとへ駆け寄っていきます。

 

僕たちが攻撃をしている間、

ゴールネットで遊んでいたゴールキーパー

足をゴールネットに絡めて取れなくなった為です。

 

しっかり審判にゴールネットから足を外す手伝いをしてもらって

試合再開。

 

 

普段は向こう側の陣地に攻め込むことなんてなかったから、

向こう陣地に攻め込んでいる時に何をすればいいのか分からなかったのかな?

いやいや、にしても試合中に遊んでるんじゃねえよ。

 

 

類似エピソード

ゴールキーパーが試合中にバク転の練習をして失敗。

怪我をしてキーパー交代を余儀なくされる。

 

ゴールキーパーが試合中、隣のコートの試合を眺めている間に

点を決められる。

 

 

ゴールキーパーのエピソードだけでこんなにあるんですよ

僕の小学校の頃のサッカーチームの弱小エピソード。

しかもどのエピソードも他に例をみないような。

すごいでしょうちの地元のサッカーチーム。

 

 

 

 

 

エピソードその2 ネズミ

ここからのエピソードは手短に。

 

試合中グランドにドブネズミが現れた時、

誰かの「ネズミだー!」の叫び声を合図に

皆試合そっちのけでネズミのもとに集まる。

 

もう、コーチもあきれてたのか

「ネズミはバイキン沢山持ってるから触るな!試合もどれ」って怒ってて。

いや、僕たちの安全第一に考えてくれる本当いいコーチでしたよ。

 

 

 

 

エピソードその3 ボロ負け。

 

小3のころ。15分ハーフの試合で25対0でボコボコに負ける。

 

バスケとかやってる人にはわからないかもしれませんけど、

サッカーで25点も取られることなんて

まぁ普通じゃありえませんからね。

 

 

 

 

っよまぁ代表的な事例を挙げただけでもこれだけあるんですよね

僕のチーム。

他にも

審判にツバを吐きかけて退場、試合中相手を引っ掻いて退場

などなど頭のおかしなエピソードは多々あるのですが、

今回は記事が長くなってしまうので、それはまた別の機会にでも。

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーチームの方の話長く話し過ぎたから、

中学の野球部のエピソードは駆け足で書いていきます。

 

野球部エピソードその1

打ったらまっすぐに三塁に走り出すバッター。

 

弱い云々の前に野球のルールを知らないんですよね僕の中学の野球部員って。

とりあえず打ったら塁に走ることは知っていたみたいなんですが、

残念ながら、一塁、二塁、三塁の順番に走らなくてはいけないことまでは

知らなかったみたいです。

 

 

エピソードその2

練習がめちゃくちゃ。

 

本家のアメトーークでも、練習の方法で

「ブロックを避けるための練習」として「板を相手チームのブロックに見立ててスパイクをする」

とか、めちゃくちゃな練習方法が紹介されてましたが、

僕の中学の野球部の練習は

 

「火事になった家の中にいる人を助けるための練習」として

「草むらに飛び込む」という練習をしていました。

 

 

 

ツッコミを入れ始めたらきりがないので

各々心の中でツッコんどいてください。

 

 

 

 

 

 

エピソードその3 ノック

 

真面目にノックの練習をしようとするも

まともに打てるヤツがいなくてノックが始まらない。

 

 

もう、これはしょうがない。

真面目にノックの練習をしたくても

下手くそ過ぎて誰もノックを打てないんじゃぁ

火事になった家の中にいる人を助ける練習始めるか。

 

いや、そんなの何の言い訳にもならねえか。

だって「火事になった家の中にいる人を助ける練習」

って野球の練習じゃねえんだもん。

 

 

 

 

 

っとまぁ、ざっとこんな感じですかね。

野球部エピソードは、他にも

コールド負け以外の負け方なら喜んでしまう

などなど細々としたエピソードはたくさんあるわけですが、

 

それをいちいち書いていたらきりがないので

こちらもまた別の機会にでも。

 

 

 

ということで今回は長い記事おつきあい頂き

ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。