自分を試せるチャンスだ労働！

ちっす望月です。

昨日は二日目のバイトでした。

そうそう、書きそびれたんだけど、やっと自分バイト始めたんですよ。

働く、という行為を頑なに拒み続けていた僕がついに。

前からバイトしようという気持ちはあったのですが、

大学に合格する前から「タワーレコードで働こう」と思っていたのに

しっかりタワレコ4店舗落ちて以来、バイト探すのが面倒くさくなって

しばらく学生ニートしていたわけですが、

この前ついにタワレコ以外で働きたいお店を見つけまして。

そのお店は新宿にある「全力居酒屋モノノフ屋」という、

まぁモノノフの、モノノフによる、モノノフのための居酒屋

みたいなところでして。

大学のモノノフの友達と9月の頭に行ってみたんですが

店中ももクログッズであふれてて、

ライブのDVDまで流れてて、もう働くには最高の環境でした。

あそこなら時給１０円ででも働きたいって勢いです。

そんだけももクロにあふれているってだけでも幸せなのに

そんなことしてたら、もしかしたらももクロ本人が来てくれるかもしれないじゃないですか!!

そんなことを期待して、そこの面接を受けたいという話を

店員さんにしたんですが･･･

居酒屋のキッチンを経験したことのある人しか募集していないと言われてしまい･･･

ひとまず、そこで働くために、地元の居酒屋でキッチンのバイトを始めたわけです！

すいません、長々とモノノフ屋について語ったけど

そこでバイトしているわけではないのです笑

とまぁ、そういうことで

料理もまともにしたことがないのに

居酒屋のキッチンでバイトすることになったのですが･･･

ブラック!!真っ黒でした。

いやマジでビビりました笑

昨日なんかは、まだ二回目で教わった料理も少ないのに

急に何作れ、何作れと言われ

教わっていない節を伝えると怒鳴られて･･･

普通にバイト帰りに労働賛歌聞いて泣いてしまいました、（二十歳）

まぁ、辛いだけならいいんですが、

時給は900円で、深夜手当つかない、タウンワークで見つけた時には

週2から大丈夫とかいてあったのに、行ってみたら

週3でシフトを出しても「もっと入れ」と言われ･･･

やっていける気がしないです辛いですうっす。

とりあえず店長は、宴会のある日に

研修の俺と店長の二人でキッチン回せると思うなよバカ。

まぁ、もともとモノノフで働くために、

居酒屋経験ありと言うためだけに働き始めた店だから

すぐにやめることは決まっているから、まぁ少しは気が楽です。

いざとなったら望月名物

突然のバックレが火を噴くぜ。

バイト選びのコツは、

時給とかもあるけど、やっぱり一番大事なのは

バックレて、その後その店に気まずくて行けなくなっても

生活に支障をきたさないように、

普段全く利用しない店を選ぶことですよね。

おっと話がそれてしまいました。

そうそう、それでここからが本題なんだけど

（前置きの長さ。今後自重を覚えていきます）

はたして僕はモノノフ屋で働くべきか。

いや、そのために、あえて居酒屋のキッチンでバイトすることにしたんですが、

もしもよ、もしもモノノフ屋がブラックだったらどうしようかと。

だって考えてもみてください。

仮にモノノフ屋がブラックだったとしたら

ブラックでキツいから職場が嫌いになる

↓

職場に関連するものも嫌いになる

↓

ももクロが嫌いになる

なんてこと、全然ありえてしまうわけじゃないですか。

いや、あくまで仮にモノノフ屋がブラックならっていう

仮説の上での話ですよ。何度も言いますが笑

そうなってしまった時の俺の人生ははたしてどうなってしまうのか。

今の自分はストレンジカメレオンみたいな状態なんですよ。

ももクロを見たり聞いたりするのが好きで、あとはほとんど嫌いで

周りの色になじめない出来損ないのカメレオンなんですよ自分。

そんな僕からももクロをとってしまったら、

はたして僕が生きる意味はどうなってしまうんだ!!?

生きる理由を失ってしまうくらいなら、

いっそももクロに近づき過ぎずに、今までどおりの距離感で

接していくべきなのかもしれない。

そんなことも考えるようになってきたんです。

これって自分の未熟さがとてもよく分かる考え方ですよね。

僕はどんな状況でもももクロを愛し抜く、そういう自信がない

って宣言しているようなものですよね。

とても恥ずかしいし、こんな自分に割と失望してます。

まぁとりあえずモノノフ屋で働くかどうするかを

あと一か月考えながら生活していきます。

あとモノノフ屋でバイトするにしてもしないにしても

とりあえず今働いてる居酒屋はあと三か月以内に辞めます！

俺に続ける根性があると思うなよ！！